LLC設立、スタジオ・コヤーマ開業メモ
 すたけん
オープン記念に付き、2013年中は、
Ast(14帖)2,000円(1h)、Bst(9帖)1,600円(1h)
(平日10:00〜18:00はさらに半額)、
個人練習は300円(1人)、400円(2人)です!

G.Amp→Marshall JCM2000&900、Roland JC120等、
B.Amp→Ampeg、Hartke等、
Drum→Pearl MCX&MX、
Key→YAMAHA エレピ

アレンジャー、音楽誌ライター、ギターインストラクターを兼ねるオーナーが小規模経営にて、価格、その他サービス全てに渡り、きめ細かい優しい経営で営業しております。


http://www.jazz.co.jp/Studio/koushin.asp?mode=shinki&rc=

 事業計画書その13
★2014年以降のスタジオ部門利益予測

1ヶ月単位で計算

◎まずはスタジオ部門
890,000円(売上予測)ー635,600円(経費:人件費込)=254,400円

◎ギター教室部門、採譜、浄書、ライター部門
それぞれ据え置きと考え
94,500円(ギター教室)、250,000円(採譜等部門の利益)

◎事業全体での利益予測
254,400円(スタジオ)+94,500円(ギター教室)+250,000円(採譜等)=598,900円

2014年の役員報酬は据え置きとして考え、
小山雄介が20万円、小山千尋が8万円で、合計28万円とするため、
598,900円ー280,000円(役員報酬)=318,900円/月の利益


プレ・オープン価格終了でも、地域最安値は確保しているため、顧客減少は極力抑えられる算段が立つ。
顧客減少の兆候があれば、機材のグレード・アップを計る(利益分から投資する)ことで対応する。

出た利益から借金を返済等をし、残った利益を元手に2014年中に次の投資を考える。
コントロール・ルームの練習スタジオへの改造やコントロール・ルームにカラオケ・ブースを設置し、1人カラオケ専用ルームを設ける等…

 事業計画書その12
★2014年以降のスタジオ部門売上と経費予測

平日は18:00〜24:00の通常料金価格時間帯を埋める。
(Aスタジオ&Bスタジオの1時間合計料金4,100円×5時間=20,500円)
さらに、半額時間帯にバンド練習として両スタジオ2時間ずつの合わせて4時間
(2,000円+1,600円=3,600円)
さらに、個人練習4件×1時間=計4時間(500×4=2,000円)
合計で1日26,100円が平日の売り上げ予測。
月〜金の5日間合計で26,100円×5日=130,500円

土日祭日は両スタジオ共に2時間パックを5件ずつ。
(Aスタジオ&Bスタジオの1時間合計料金4,100円×10時間=41,000円)
土日の2日間合計で41,000円×2=82,000円

レコーディングは6時間パックを週1回ずつで月に4回。
4万円×4回=16万円。うち半額は外部オペレーター料、さらにその半額がAスタジオ使用料と重なる為、
コントロール・ルームの売り上げとしては1週間で10,000円、月で40,000円

1週間の合計が、130,500(平日)+82,000(土日)+10,000(レコーディング)=222,500円
4週間を1ヶ月とし、1ヶ月合計が222,500(1週間)×4週間=890,000円と予測する。


アルバイト代(時給800円)は営業時間延長の分、1日1時間延ばして計算する。
平日は18:00〜24:00の6時間、土日祭日は10:00〜24:00の14時間、
1週間の合計アルバイト時間は、6時間×5日+14時間×2日=58時間、
4週間を1ヶ月とし、1ヶ月合計で58時間×4週間=232時間。
よって、1ヶ月の人件費を時給800円×232時間=185,600円と算出する。
従って、スタジオ部門の経費は基本経費45万円(家賃+水光熱等)と合わせ、635,600円と算出する。

 事業計画書その11
★2014年以降のスタジオ営業時間&料金設定(予定)

スタジオ営業時間は1時間延長して、10:00〜24:00とする。
スタジオ料金はAスタジオ(14畳)が2,300円/1h、Bスタジオ(9畳)が1,800円/1hとする。
平日の〜18:00はオープン価格の半額(Aスタジオ1,000円/1h、Bスタジオ800円/1h)を据え置きとする。

また、個人練習も1人で利用の場合500円/1h、2人で利用の場合も500円/1h据え置きとする。

レコーディング料金も40,000円/6h(外部オペレーター料&Ast.使用の重複を引くと利益は10,000円)を据え置きとする。

 事業計画書その10
★スタジオ顧客確保の為の基本戦略

◎スタジオ経営は採譜&浄書事業の副業として行えるため、設定金額を安くできるのが強み。
高円寺周辺地域で最安値とすることで、確実に他のスタジオとの差別化が図れる。
時間はかかるが口コミの効果も期待できる。

◎前経営の会社社長から顧客リストを引き継げる確約をいただいたので、その中でメインの顧客を絞ってダイレクト・メールを出す。
前スタジオ時代から機材のグレードを下げない上、オープン価格がさらに安くなっていることで、過去のメイン顧客の大部分が再び利用していただける算段が立つ(前スタジオの価格設定も地域最安値級だったが、さらに安く設定してある)。

◎ホームページを作り、スタジオ検索サイトに登録(無料)する。
やはり、料金の安さを前面に出す。
また、必要最小限に簡略化して見やすさを重視した内容とする。
特に初めてスタジオを利用する人がスムーズに入れるように構成する。
HPアドレスも、ドメインを取得し、「http://s-kym.com」とシンプルにした。

◎前スタジオの予約受付電話番号を引き継ぐことが出来た。
前スタジオが営業を終了した今でも、その番号に月に何度か予約の電話がかかってくるとのことなので、
それらの前スタジオ利用者を確保しやすい。

◎近隣の高校、大学にお願いして、軽音楽部等をターゲットにチラシを配らせてもらう。
夕方16:00〜18:00(半額時間帯)のBスタジオが1,600円/2hという超破格であること(同地域比較で半額程度)をウリにしたチラシ内容とする。学生に優しい料金設定であるため、ある程度の効果が期待出来る。

◎JR高円寺駅周辺の楽器屋、ライブハウス等にチラシを置かせてもらう。
安い価格が一目で分かるようなシンプルな作りで、顧客確保を狙う。

◎ツイッターと連動したFACEBOOKのページに情報(スタジオの内容やホームページアドレス)を載せ、情報拡散を狙う。

◎スタジオ入口に看板を設置して(物件オーナーから許可済み)、通行人に対しての広告とする。

 事業計画書その9
★スタジオ開業による設備投資詳細

新品ものはサウンドハウスに注文、中古品はオークションを基本とする

◎ギターアンプ
Marshall社JCM900アンプヘッド(中古)90,000円×2台=180,000円
Marshall社スピーカーキャビネット(中古)70,000円×2台=140,000円
ローランド社JC120(中古)70,000円×2台=140,000円
Fender社 The Twin(中古)80,000円×1台=80,000円
合計540,000円

◎ベースアンプ
Ampeg社ベースアンプヘッド(中古)80,000円×3台=240,000円
Ampeg社ベースアンプキャビネット(中古)50,000円×3台=150,000円
合計390,000円

◎ドラム
TAMA社ドラムセット(新品)70,000円×2台=140,000円
予備用ドラムヘッド1式10,000円
予備用クラッシュシンバル2枚30,000円
ツインペダル20,000円
合計200,000円

◎キーボード
YAMAHA社エレクトリックピアノ(中古)50,000円
コルグ社シンセサイザー(中古)50,000円
ローランド社シンセサイザー(中古)50,000円
合計150,000円(キーボードスタンド込)

◎ミキサー&スピーカー
YAMAHAパワードミキサー(新品)100,000円×3台=300,000円
EV社スピーカーSX300(新品)50,000円×5台=250,000円
TASCAM社CD-RW900SL(新品)50,000円×2台=100,000円
合計650,000円(スピーカースタンド&ケーブル等込)

◎マイク
SHURE社SM58(新品)8,000円×8本=64,000円
SHURE社SM57(新品)7,000円×4本=28,000円
マイクスタンド(新品)5,000円×10台=50,000円
合計142,000円(マイクケーブル込)

◎その他
譜面台2,000円×10台=20,000円
ギタースタンド2,000円×6台=12,000円
予備費100,000円
合計132,000円


スタジオ機材合計金額を2,204,000円と算出。


その他、ギター&ベース弦、ピック、スティック、9V電池、CD-R等の販売品、
コカ・コーラ社との契約で飲み物類の初期在庫の仕入れで100,000円
開業後3ヶ月間の赤字補填分として、
231,950円(1ヶ月の赤字)×3ヶ月=695,850円


これらすべての初期費用としての300万円を融資にてまかないたい。
スタジオ開業4ヶ月目以降の利益(予測値179,300円/月)の中から無理のない返済額を決定したい。

 事業計画書その8
★利益予測(2013年末まで)

1ヶ月単位で計算

◎まずはスタジオ部門
728,000円(売上予測)ー613,200円(経費:人件費込)=114,800円
開業後3ヶ月間は、
364,000円(売上予測)ー613,200円(経費:人件費込)=▲249,200円

◎ギター教室部門
94,500円
開業後3ヶ月間は、47,250円

◎採譜、浄書、ライター部門は「業計画書その4」の通り
年間で売上700万円ー経費400万円=300万円
1ヶ月平均で3,000,000円÷12ヶ月=250,000円/月

◎事業全体での利益予測
114,800円(スタジオ)+94,500円(ギター教室)+250,000円(採譜等)=459,300円
開業後の3ヶ月間は、
▲249,200円(スタジオ)+47,250円(ギター教室)+250,000円(採譜等)=48,050円

今年の役員報酬は、
小山雄介が20万円、小山千尋が8万円で、合計28万円とするため、
459,300円ー280,000円(役員報酬)=179,300円/月の利益
開業後の3ヶ月間は、
48,050円ー280,000円(役員報酬)=▲231,950円/月の赤字

 事業計画書その7
★ギター教室部門の売り上げ予測

月謝が8,400円、うちアールジーエスへ支払うマージンが3,150円なので、
生徒1人当たりの売り上げを5,250円として計算する。

週2回(水曜&金曜)18:00〜21:00までの3時間(1時間のレッスンが計6回)。
各クラスに3人ずつで、合計18人と見積もる。

1ヶ月合計で、5,250円×18人=94,500円と見積もる。

ただし、開業当初3ヶ月間のは売り上げはトータルで半分と見積もる。

 事業計画書その6
★スタジオ部門の現実的売り上げ予測(2013年末まで「オープン価格」での設定)

平日は18:00〜23:00の通常料金価格時間帯を埋める。
(Aスタジオ&Bスタジオの1時間合計料金3,600円×4時間=14,400円)
さらに、半額時間帯にバンド練習として両スタジオ2時間ずつの合わせて4時間
(2,000円+1,600円=3,600円)
さらに、個人練習4件×1時間=計4時間(500×4=2,000円)
合計で1日20,000円が平日の売り上げ予測。
月〜金の5日間合計で20,000円×5日=100,000円

土日祭日は両スタジオ共に2時間パックを5件ずつ。
(Aスタジオ&Bスタジオの1時間合計料金3,600円×10時間=36,000円)
土日の2日間合計で36,000円×2=72,000円

レコーディングは6時間パックを週1回ずつで月に4回。
4万円×4回=16万円。うち半額は外部オペレーター料、さらにその半額がAスタジオ使用料と重なる為、
コントロール・ルームの売り上げとしては1週間で10,000円、月で40,000円

1週間の合計が、100,000(平日)+72,000(土日)+10,000(レコーディング)=182,000円
4週間を1ヶ月とし、1ヶ月合計が172,000(1週間)×4週間=728,000円と予測する。

ただし、開業当初3ヶ月間のは売り上げはトータルで半分と見積もる。

 事業計画書その5
★スタジオ部門の売り上げ最大目標(2013年末までの「オープン価格」での設定)

平日10:00〜18:00は両スタジオ共にバンド練習が3時間、個人練習が3時間。
バンド練習1,800円×3時間=5,400円、個人練習1,000円×3時間=3,000円、
合計5,400+3,000=8,400円。

平日18:00〜23:00は両スタジオ共にバンド練習4時間、個人練習が1時間。
バンド練習3,600円×4時間=14,400円、個人練習1,000円×1時間=1,000円、
合計14,400+1,000=15,400円。

平日の1日間の合計は8,400+15,400=32,200円、
月〜金の5日間合計は32,200×5日=161,000円。

土日祭日は両スタジオ共に6時間稼働。
3,600円×6時間=21,600円、
土日の2日間で21,600×2日=43,200円。

1週間合計で161,000+43,200=204,200円、
1ヶ月合計で204,200×4週間=816,800円

レコーディングは6時間パックを月に8回。
4万円×8回=32万円。うち半額は外部オペレーター料、さらにその半額がAスタジオ使用料と重なる為、
コントロール・ルームの売り上げとしては月で80,000円。

1ヶ月を4週間と計算し、
1ヶ月合計、816,800円+80,000円=896,800円と算出する。

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