今、ブレンデュースからTELがあり、ツェッペリンにGOが出たそうで、来週にも音が来ると…
と、言っても2枚目と4枚目だが…
実は、権利を持っているアメリカの会社が「いい加減なものは出せない」ということにて、サンプルをチェックしたい…ということで、言わずと知れた名曲「天国への階段」を採譜&浄書して本土に送っていて、その返事待ちだった。
既存の譜面を参考にするも、どうしても納得いかない部分が多々あり、ほぼ全面的に書き直したのだが、非常に「内容が良かった」とお褒めをいただきました~
なんだか、ジミーペイジ本人も譜面を見たそうで、この内容ならOKとのことだったらしいです。
感謝感激!というか、
自信を深めて天狗まっしぐらで手抜きし放題で自分を追いつめるぜ!
というかんじです~
実はソロ前のブリッジの部分は、悩んで時間をかけた。
参考資料でもらった2冊とも、参考にならなかった…。
私も意外だったのだが、ダビングしている2本が似て非なるフォームで、しかも一方はちょっと押さえにくいフォームだった。
ペイジはもっと単純にアプローチするんじゃないかと、無知な私は思っていたので…。
考えにくかったけど、2本をミックスしたアンサンブル的には音の結果と合致していたので、それでいった…。
あそこは少しはプロらしい仕事をした感を自覚していたので…、なんかほんのチョイ酬われたカンジ。
ヤマハの担当者がいちいち納得のいかない赤入れを頻発してくるが、今度はつっぱねてやろうか…
いやいや、アホなイージーミス等をチェックしてもらっているので、持ちつ持たれつ、バランスバランス…ですな。