1 | フライパンを強火でけむりが出てくるまで熱します。 (さらに熱しすぎるとフライパンが壊れます) |
2 | 中火にして油をたっぷり目に入れ、素早く生地を焼き始めます。 (フライパンが熱々のうちに素早く焼き始めないと、生地の温度でフライパンが冷めて上手く焼けません) |
3 | 生の生地を使っている場合は、お玉等でなるべく薄く広げます。 (生地が厚すぎると焼きムラができておいしくありません) |
4 | 火は中火を保ち、固まってきた生地の周りからターナー等で生地の底の空気を抜く作業を適度に続けます。 (空気を抜くことで均等に火が通ります。生地を押さえつけるのは絶対NGです) |
5 |
焼き面が程よくキツネ色になったら裏返します。 (油ハネ等によるやけどに注意すべし!) |
6 |
裏返したら、素早くフライパンの周りからたっぷり目の油をまわし入れます。 (油が足りないと高温が保てず、焼き上がりがスッキリしません) |
7 |
4と同じ作業を行います。 (生地を押さえつけてしまったアナタは破門です) |
8 |
焼き面が程よくキツネ色になったら、少量のごま油をなじませ、火を止めて終了! (仕上げの油が多すぎると正真正銘“脂っこく”なってしまうので注意!) |