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When the Levee Breaks

「IV」のラストの曲「When the Levee Breaks」は12弦エレキを使い、オープンFチュニング、スライド・バーによる演奏だ。ほんとはオープンGをスロー・ダウンさせたらしいが…

例によって、参考資料は2冊とも役に立たなかった。
1つはそもそもチューニングが違っている。
イントロは弾きやすくなるので確かに間違えやすいのだが、曲の途中はどう考えても押さえ方がおかしい!
もう一冊はチューニングは正しいが、1音1音の最小パーツにこだわるあまり、とんでもなく分けわからん状態!

12弦だから3~6弦はオクターブの複弦故、オクターブ高い音が発音されることを考慮すれば、意外と単純明快なプレイとなるのに…

今回の仕事は生産性が決して高くなかったが、トータルよい仕事をしたと思う。
それでも、ヤマハから校正でたっぷり赤が入ってくることが予想される。
そんなものなのだ。
常にその場その場でのバランスをとりつつ前へ進む!
そういうことス

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